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ブランディン・ポジェムスキーが釈明「ステフィン・カリーはレジェンドでありGOAT」

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ブランディン・ポジェムスキーが釈明「ステフィン・カリーはレジェンドでありGOAT」

ゴールデンステイト・ウォリアーズは現地21日にミネソタ・ティンバーウルブズに勝利し、今季の成績を15勝12敗とした。

この日はNBAオールスターポイントガードのステフィン・カリーが7本の3ポイントを含む31得点、10アシストを記録し、勝利に牽引。

ウォリアーズを指揮するスティーブ・カーHCは試合後、若手たちはカリーにもっとボールを回す必要があるとし、次のように指摘した。

チームにはステフ・カリーがいる。

だから、パスを出し、ボールを回さなければならない。

なぜなら、ステフが早い段階でリズムを掴んでアドバンテージを得ることができれば、相手のディフェンスが混乱するからね。

我々は10年間そうやってきた。

若い選手たちがそれを理解することが重要だ。

ショットクロックが12秒残っている時に17フィートのショットをコンテストされながら撃つ必要はない。

それはバッドショットだ。

選手たちにはタイムアウト中に何度かそう伝えた。

我々はそれを認識し、改善しなければならない。

カーHCの発言を受け、NBAキャリア2年目を迎えているブランディン・ポジェムスキーは、こう反応した。

僕は深く考えていない。

ただプレイするだけだ。

もし僕がオープンならシュートを撃つ。

そうでなければプレイメイクする。

あまり深く考えていない。

僕たちにはステフ・カリーがいる。

もし彼がオープンなら彼にボールを回す。

だから、そのメッセージについては深く考えていない。

ポジェムスキーのこの発言を受け、SNS上では「傲慢だ」、「ステフはNBA史上最も偉大な選手であり、指示を仰ぐべき存在だ」など、ポジェムスキーを批判する声があがっている。

この事態を受け、ポジェムスキーが釈明した模様。fadeawayworld.netが伝えている。

はっきりさせておきたい。

ステフはステフであり、僕は彼へのリスペクトをオープンに表明してきた。

彼は理由があるからレジェンドであり、GOATだ。

コートではすべてのポゼッションについて考えすぎないように気をつけなければならない。

自分の努力を信じ、コーチたちに求められることをまっとうし、優れたIQプレイをしなければならない。

時にはパスし、ショットを撃ち、チームメイトをフリーにするためにスクリーンをかけることもある。

だから、常に良い判断を下すように努力しなければならない。

チャンスがある時は、ワイドオープンになっているステフや他のチームメイトにボールを回さなければならない。

つまり、チームの勝利に貢献するためならどんなことでもやるということだ。

ポジェムスキーとジョナサン・クミンガについては、バッドショットを指摘されることが少なくない。

ウォリアーズはポジェムスキーとクミンガを未来へ向けた重要な一員とみなしている。

だが、ここ最近はポジェムスキーとクミンガをトレードすることを検討していると噂されている。

その大きな要因は、なかなか改善しないバッドショットなのかもしれない。

なお、ポジェムスキーの昨季と今季のスタッツは以下の通りとなっている。

2023-242024-25
G7426
MP26.624.3
PTS9.28.4
TRB5.84.7
AST3.73.4
STL0.80.9
BLK0.20.3
TO1.21.1
FG%45.4%40.3%
3P%38.5%27.1%
FT%63.3%73.3%

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