【スポンサーリンク】

マイケル・ポーターJrがトレードの噂についてフロントオフィスと話す「彼らは僕を移籍させるつもりはない」

メールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

マイケル・ポーターJrがトレードの噂についてフロントオフィスと話す「彼らは僕を移籍させるつもりはない」

デンバー・ナゲッツのマイケル・ポーターJrには、トレードの噂が浮上してる。

個の力でスコアリングできる選手を必要としているナゲッツは、シカゴ・ブルズのザック・ラビーンに関心を持っているという。

だが、ラビーンをトレードで獲得するためには、サラリーマッチのために少なくともマイケル・ポーターJrをトレードパッケージに含めなければならないだろう。

そんな中、ポーターJrがトレードの噂に言及した模様。

ポーターJrによると、ナゲッツのフロントオフィスは「すべて雑音」と話したという。ポーターJrのコメントをthescore.comが伝えている。

彼ら(ナゲッツのフロントオフィス)から連絡があった。

彼らは「すべて雑音」と言っていた。

真剣な話は何も進んでいない。

もし進んでいるなら、彼らは僕に教えてくれるだろう。

彼らは「君のプレイをすごく気に入っている。アグレッシブにプレイし続けろ」と言ってくれた。

今のところ僕を移籍させるつもりはない。

だが、もし彼らが僕をトレードしたいと思っていても、僕には伝えないだろうね。

そのことも分かっている。

ポーターJrは今季、チーム3位の平均18.3得点を記録している。

ポーターJrがナゲッツにとって必要なスコアリングオプションであるのは間違いないが、ラビーンのようなNBAスターを獲得する場合、ナゲッツはサラリーをマッチするためにポーターJrをトレード要員としなければならないだろう。

いずれにせよ、ナゲッツのフロントオフィスが2月のトレード期限までにどう動くのか注目したいところだ。

なお、ポーターJrの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。

2024-25NBAキャリア
G27295
MP34.428.4
PTS18.315.9
TRB6.96.3
AST2.81.3
STL0.80.6
BLK0.40.6
TO1.41.1
FG%51.8%50.1%
3P%38.8%40.8%
FT%70.1%79.3%

【スポンサーリンク】