ディアンジェロ・ラッセルにウォリアーズ戦欠場の可能性が浮上
ロサンゼルス・レイカーズのディアンジェロ・ラッセルは現地23日に行われたデトロイト・ピストンズ戦の第4Q中にロッカールームに下がると、その後コートに戻ってこなかった。
レイカーズを指揮するJJ・レディックHCによると、ラッセルは親指か手を痛めたというが、ラッセルは現地25日に行われるゴールデンステイト・ウォリアーズとのクリスマスゲームを欠場しなければならないかもしれない。
lakersnation.comによると、レイカーズはウォリアーズ戦のラッセルのステータスを「クエスチョナブル」としたという。
ラッセルはシューティングハンドである左手の親指を捻挫したと報じられている。
また、NBAオールスターのレブロン・ジェイムスのステータスは左足のマネジメントによりクエスチョナブル、アンソニー・デイビスのステータスは左肩の打撲によりクエスチョナブルとなっている。
ただし、ジェイムスとデイビスについては出場する可能性が高い。
ジャレッド・バンダービルト、クリスチャン・ウッド、ジャクソン・ヘイズ、ジェイレン・フッド・シェフィーノが怪我で離脱している中、ラッセルの離脱はレイカーズにとって大きな痛手となるだろう。
なお、ラッセルの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2024-25 | NBAキャリア |
---|---|---|
G | 28 | 599 |
MP | 26.3 | 30.1 |
PTS | 12.5 | 17.5 |
TRB | 2.8 | 3.4 |
AST | 4.7 | 5.7 |
STL | 0.8 | 1.1 |
BLK | 0.1 | 0.3 |
TO | 1.8 | 2.6 |
FG% | 41.5% | 42.9% |
3P% | 33.5% | 36.8% |
FT% | 84.9% | 79.4% |