ヒートは空港でジミー・バトラーの到着を数時間待っていた?
ジミー・バトラーがチームのフライトに遅刻した後、マイアミ・ヒートはバトラーに2試合の出場停止を命じた。
詳しい状況については明らかになっていないが、元NBA選手のチャニング・フライによると、ヒートは空港でバトラーを数時間待っていたという。
フライはバトラーの件について次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。
ある情報筋によると、彼はこれまでコミュニケーションをしっかり取り、「僕は今これに取り組んでいるところだ。ここに行かなければならない」と(ヒートに)連絡していた。
今回はチームのフライトが遅れてしまった。
なぜなら、ジミーは連絡を取りたがらなかったからね。
たとえば、ベテラン選手が「僕はここで用事を済まさなければならない。明日の午前中に飛行機に乗る」とチームに伝えたとしよう。
そうすれば、チームは滑走路で君を待つ必要はない。
僕が聞いたところによると、チームは滑走路で彼を数時間待っていたとのことだ。
彼らは「あの男はどこにいるんだ?」という感じさ。
すると、彼は「現地で会おう」と伝えた。
彼らは「分かった。君はそこに残ってろ」と言ったんだ。
フライの発言が事実かどうかは分からない。
だが、フライはクリーブランド・キャバリアーズ時代のチームメイトであるケビン・ラブと繋がりがあるため、ラブから聞いた可能性がある。
いずれにせよ、バトラーとヒートの関係は完全に崩壊したと言えそうだ。