アトランタ・ホークスがベテランビッグマンのコディ・ゼラーをロスターからカットする模様。

hoopsrumors.comによると、ホークスはゼラーと2028年のNBAドラフト2巡目指名権をロケッツへトレードするという。

ホークスはロケッツからアルファ・カバのドラフト権を獲得する見込みと報じられている。

ホークスは同日のトレードでディアンドレ・ハンターを放出し、キャリス・レバートとジョージス・ニアンを獲得すると報じられた。

ハンターのトレードが成立した後、ホークスのサラリーキャップはラグジュアリータックスラインを上回るため、節税目的でゼラーを放出したと見られている。

なお、アルペラン・シェングン、スティーブ・アダムス、ジョック・ランデールとセンターを3人抱えているロケッツは、ゼラーをウェイブする可能性がある。

また、このトレードを成立させるため、ロケッツはセルティックスとのトレードで獲得したジェイデン・スプリンガーをウェイブする見込みだ。