絶不調のルカ・ドンチッチ「少し時間がかかる」
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ロサンゼルス・レイカーズのルカ・ドンチッチは、現地19日に行われたシャーロット・ホーネッツ戦で14得点、11リバウンド、8アシストを記録した。
だが、序盤からターンオーバーが相次ぐと、3ポイントも9本中1本の成功にとどまった。
レイカーズも敗れてしまったが、ドンチッチは特に心配していない模様。
ドンチッチは試合後、自身のパフォーマンスについて次のようにコメントしたという。clutchpoints.comが伝えている。
君たちも分かっていると思うが、もちろん少し時間がかかる。
かなり鈍っている。
序盤に4~5ターンオーバーだ。
そのようなことは許されない。
ドンチッチはこの日、レイカーズ移籍後最長となる出場時間を記録した。
レイカーズは明日ポートランド・トレイルブレイザーズと対戦するが、ドンチッチが少しでも調子を取り戻すのを祈るばかりだ。
なお、ドンチッチのホーネッツ戦のスタッツは以下の通りとなっている。
– | CHA |
---|---|
MP | 33 |
PTS | 14 |
TRB | 11 |
AST | 8 |
STL | 1 |
BLK | 0 |
TO | 6 |
FG% | 27.8% (5/18) |
3P% | 11.1% (1/9) |
FT% | 75.0% (3/4) |
+/- | +13 |