マーク・ウィリアムスがトレード撤回について「僕の身体の問題だけが原因だったとは思わない」
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ロサンゼルス・レイカーズは先日のトレードでビッグマンのマーク・ウィリアムスを獲得した。
だが、その後の身体検査でウィリアムスの身体に複数の問題があることが判明し、トレードは撤回。
その結果、レイカーズはダルトン・コネクト、キャム・レディッシュ、NBAドラフト1巡目指名、スワップ権を取り戻した。
だが、ウィリアムスは今も納得できていないのかもしれない。
ウィリアムスによると、トレードが撤回された原因はウィリアムスの健康の問題だけではなかったという。ウィリアムスのコメントをhoopsrumors.comが伝えている。
彼らがトレードで手放したものに原因があったのか、それとも他に原因があったのかは分からない。
ただ、僕の身体的な問題だけが原因だとは思わない。
僕はシーズンを通してずっとプレイしてきた。
僕の出場時間とコートでのパフォーマンスがすべてを物語っているんじゃないかな。
ウィリアムスはルーキーシーズンは43試合出場、2年目の昨季は19試合の出場に留まっている。
だが、今季は24試合に出場し、比較的健康を維持している。
ウィリアムスはレイカーズと医師たちが間違っていたことを証明すべく、残りのシーズンを通してホーネッツを牽引するパフォーマンスを見せることを誓ったに違いない。
なお、ウィリアムスはホーネッツ復帰にあたり、次のように語った。
この2週間は明らかに全国的に注目された。
こんなことは滅多にない。
だから、残りのシーズンで僕がどんな選手なのかを示していきたい。
僕はシーズンを通してそうしてきたと思うし、これからもそうするつもりだ。