2025年オフシーズン中に延長契約を結ぶ資格を得るNBAスターとは?
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新たなCBAが実現したことにより、NBA選手たちはより多くの金銭を延長契約で得ることができるようになった。
それにより延長契約を結ぶ選手が増加したというが、今年のオフシーズン中も多くのNBAスターが延長契約を結ぶだろう。
では、どのNBAスターが今年のオフシーズン中に延長契約を結ぶことができるのだろうか?
RealGMによると、以下のNBAスターがオフシーズン中に延長契約を結ぶことができるという。
選手 | 所属 |
---|---|
ルカ・ドンチッチ | LAL |
シェイ・ギルジアス・アレクサンダー | OKC |
トレイ・ヤング | ATL |
ニコラ・ヨキッチ | DEN |
ディアーロン・フォックス | SAS |
ケビン・デュラント | PHX |
デビン・ブッカー | PHX |
カール・アンソニー・タウンズ | NYK |
ジャ・モラント | MEM |
ダリアス・ガーランド | CLE |
タイラー・ヒーロー | MIA |
クリスタプス・ポルジンギス | BOS |
ジャレン・ジャクソンJr | MEM |
なお、ヨキッチ、ブッカー、タウンズは2022年にスーパーマックス契約を結んだため契約はあと3年残っているが、2027-28シーズンのプレイヤーオプションを破棄することで3年2億1200万ドルの延長契約を結べるようになる。
一方、先日のトレードでダラス・マーベリックスからロサンゼルス・レイカーズに移籍したルカ・ドンチッチはスーパーマックス延長契約の資格を失ったものの、現地8月2日以降にレイカーズと最大5年2億2900万ドルの延長契約を結ぶことができる。