ダラス・マーベリックスは現地25日にロサンゼルス・レイカーズと対戦し、8点差で敗れた。

マブスにとってこの日はルカ・ドンチッチとの初対戦だったが、ドンチッチと友情を育んでいるカイリー・アービングはどう感じていたのだろうか？

アービングは試合後、ドンチッチとの初対戦について質問されると、次のように答えたという。clutchpoints.comが伝えている。

すごく気まずかった。

気まずかった。

そして楽しかった。

まるでまた練習で戦っているようだった。

良い振り返りだった。

観客が彼を応援し、彼を盛り上げているのを見た。

これまで何千回も見てきたタフショットを決めた。

それを見て、気まずさが増したと思う。

楽しかった。

楽しい戦いだった。

コートには優れたバスケットボール選手がたくさんいた。

選手としてはこういう試合で戦いたいものだ。

JJ・レディックが選手たち、特にルカを感情的に準備させようとしていたのが分かったし、ルカはうまく対処していたんじゃないかな。

アービングはこの日、ゲームハイとなる35得点を記録した。

アービングはこの試合でドンチッチとのチームメイトとしての関係に区切りをつけ、マブスでのシーズンに集中することだろう。

なお、アービングのレイカーズ戦のスタッツは以下の通りとなっている。

–	LAL
MP	39
PTS	35
TRB	7
AST	4
STL	3
BLK	2
TO	4
FG％	44.4％ （12/27）
3P％	45.5％ （5/11）
FT％	100％ （6/6）
+/-	-10