ディアンジェロ・ラッセル「オースティン・リーブスは過小評価されている」

シーズン中のトレードでブルックリン・ネッツに移籍したディアンジェロ・ラッセルが、現地10日に古巣ロサンゼルス・レイカーズとトレード後初めて対戦した。
ラッセルにとって親友オースティン・リーブスとの久しぶりの再会となったわけだが、ラッセルによると、人々はリーブスを適切に評価していないという。
ラッセルはレイカーズ戦を終えた後、リーブスについて次のようにコメント。basketnews.comが伝えている。
彼は素晴らしいキラーだ。
すごく過小評価されている。
レブロン(・ジェイムス)やルカ(・ドンチッチ)が彼の成功を妨げたり、彼の素晴らしさを台無しにできるとは思わない。
彼に敬意を表したい。
僕は彼を応援している。
1年半という短い時間ではあったが、ラッセルとリーブスはオン・ザ・コートだけでなくオフ・ザ・コートでも友情を深めた。
彼らはこれからも互いをサポートしつつ、しのぎを削ることだろう。
なお、この日のラッセルとリーブスのスタッツは以下の通りとなっている。
– | D・ラッセル | A・リーブス |
---|---|---|
MP | 28 | 36 |
PTS | 8 | 17 |
TRB | 3 | 8 |
AST | 7 | 10 |
STL | 2 | 0 |
BLK | 1 | 1 |
TO | 1 | 3 |
FG% | 22.2% (2/9) | 21.4% (3/14) |
3P% | 33.3% (2/6) | 20.0% (1/5) |
FT% | 50.0% (2/4) | 90.9% (10/11) |
+/- | 0 | -10 |