32得点のダルトン・コネクト「映像を見て学ばなければならない」

ロサンゼルス・レイカーズのルーキー、ダルトン・コネクトは、現地14日に行われたデンバー・ナゲッツ戦で5本の3ポイントを含む32得点を記録した。
残念ながら強豪ナゲッツを下すことはできなかったが、人手不足のレイカーズは健闘したと言えるだろう。
コネクトは試合後、ナゲッツ戦を振り返り、次のようにコメント。lakersnation.comが伝えている。
彼ら(ナゲッツ)は彼らのプレイを実行した。
僕たちは人手不足だったが、それでも戦い抜いた。
一時10点のリードを許したが、すぐに巻き返して接戦に持ち込んだ。
僕たちはそれぞれの役割を果たした。
だが、彼らは最終盤に彼らのプレイを実行した。
映像を見て学ばなければならない。
高校時代をコロラドで過ごしたコネクトにとって、この日は凱旋試合となった。
良い気分だった。
ここには家族と友人がたくさんいる。
あとで彼らに会い、近況を報告するつもりだ。
ここに戻って来ると常に良い気分になる。
高校で2回、プロで2回ここでプレイした。
ホームに戻って来るのはいつだって良いものだ。
レイカーズは次にフェニックス・サンズと対戦する。
この日もレブロン・ジェイムスなど複数の主力選手が欠場する見込みであるため、コネクトにはナゲッツ戦のようなパフォーマンスでレイカーズを牽引してもらいたい。
なお、コネクトのナゲッツ戦のスタッツは以下の通りとなっている。
– | DEN |
---|---|
MP | 36:52 |
PTS | 32 |
TRB | 2 |
AST | 1 |
STL | 0 |
BLK | 0 |
TO | 0 |
FG% | 48.1% (13/27) |
3P% | 38.5% (5/13) |
FT% | 50.0% (1/2) |
+/- | -10 |