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ドレイモンド・グリーンがディフェンシブプレイヤー・オブ・ザ・イヤーに自信「その根拠がある」

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ドレイモンド・グリーンがディフェンシブプレイヤー・オブ・ザ・イヤーに自信「その根拠がある」

今季のNBAディフェンシブプレイヤー・オブ・ザ・イヤーは、サンアントニオ・スパーズのビクター・ウェンバンヤマが受賞すると予想されていた。

だが、ウェンバンヤマは血栓の問題により長期離脱を余儀なくされ、受賞資格を失った。

ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンによると、ウェンバンヤマが賞レースから脱落したことにより彼に受賞のチャンスが巡ってきたという。

グリーンは現地18日にミルウォーキー・バックスに勝利した後、NBAディフェンシブプレイヤー・オブ・ザ・イヤーの受賞について次のようにコメント。hoopsrumors.comが伝えている。

もし僕たちが勝ち続け、シーズンを力強く終えることができれば、僕は間違いなく(NBAディフェンシブプレイヤー・オブ・ザ・イヤーを)受賞するだろう。

リーグを見渡してみると、僕ほどディフェンスでゲームに影響をもたらしている選手はそういない。

相手のオフェンスを完全に混乱させることができる選手はほとんどいない。

だから、1000%自信がある。

ウェンビーが受賞するように思えたが、彼は脱落した。

今はチャンスがすぐそこにある。

僕にはその根拠が100万%ある。

これからの13試合でその根拠をさらに築くつもりだ。

今夜の試合がその最高の例だ。

この日のウォリアーズはバックスを93得点に抑えた。

これはバックスの今季最少得点だ。

グリーンはアンテトクンポに主にマッチアップし、彼がアンテトクンポについた時、アンテトクンポはFG7本すべてミスしたという。

もしこのディフェンスを続けることができれば、グリーンがNBAディフェンシブプレイヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞する可能性はますます高まるだろう。

なお、ウィリアムヒルの今季NBAディフェンシブプレイヤー・オブ・ザ・イヤーのオッズは以下の通りとなっている。

選手所属オッズ
エバン・モブリーCLE1/3
ドレイモンド・グリーンGSW7/1
ダイソン・ダニエルズATL8/1

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