レブロン・ジェイムスがブライアン・ウィンドホーストに反論「僕はマイケル・ジョーダンのためにナイキと契約したわけではない」

NBAインサイダーのブライアン・ウィンドホーストは1ヶ月前に放送された番組の中で、レブロン・ジェイムスについてこう語っていた。
彼は背番号23番を選んだ。
また、彼は「僕がリーグの顔になることを頼んだことはない」と言った。
だが、彼はリーグの顔になりたかったんだ。
彼はナイキと9000万ドルの契約を結んだ。
なぜ?
(マイケル・)ジョーダンの存在があったからだ。
しかし、ジェイムスがこれに反論した模様。
パット・マカフィー・ショーにゲスト出演したジェイムスはウィンドホーストの発言について、次のようにコメントしたという。clutchpoints.comが伝えている。
ブライアン・ウィンドホーストが最近、番組の中で喋っているのを見た。
あの男は「彼は僕の親友のようなもの」と言っていた。
変なヤツだ。
彼は「レブロンに騙されるな。彼が23番をつけているのはマイケル・ジョーダンの影響だ」と言っていた。
それは事実だ。
だが、彼は「彼がナイキと契約したのもマイケル・ジョーダンの影響だ」と言っていた。
そんなわけがない。
僕がナイキと契約したのは、ものすごい契約金をもらえたからだ。
7年9000万ドルの契約を提示されたんだ。
契約した翌日、僕は母をスラム街から引っ越しさせた。
彼は何の話をしているんだ?
ジェイムスはパット・マカフィー・ショーでスティーブン・A・スミスの発言にも言及した。
スミスとウィンドホーストは影響力がある人物だが、少なくともジェイムスと有効な関係を築くことはできないだろう。