チャールズ・バークレーがブロニー・ジェイムスについて「シーズン中ずっとGリーグでプレイすべきだった」

ロサンゼルス・レイカーズのルーキー、ブロニー・ジェイムスは、GリーグとNBAを行き来して経験を積んでいる。
NBAでは十分な出場機会を得ることができず、基本的にはGリーグでプロバスケットボール選手としての成長を目指しているが、NBAレジェンドのチャールズ・バークレーはジェイムスが間違った道を進んだと考えている模様。
バークレーによると、ジェイムスにはコートでプレイする経験が必要であり、少なくとも今季はGリーグでのみプレイすべきだったという。バークレーのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
彼の幸運を祈っている。
彼は選手として成長するためにGリーグでプレイすべきだ。
シーズンを通してGリーグにいるべきだった。
ベンチに座っているだけでは成長しないんだ。
また、バークレーはスティーブン・A・スミスのジェイムスに関する以前の発言について、彼の見解を明かした。
彼(スミス)が本当に言いたかったのは、「あの若者をNBAの大人たちと一緒にプレイさせるな。彼をGリーグに送れ。そうすれば選手としてもっと成長できる」ということだったと思う。
彼ら(レイカーズ)は彼をこのような状況に置くべきではなかった。
彼はシーズン中ずっとGリーグでプレイすべきだった。
ジェイムスは基本的にGリーグでプレイしているが、NBA選手として成長するためには早い段階で実戦の雰囲気や強度を体感しておくのも悪くないだろう。
また、レイカーズで偉大な選手たちとともに練習する機会を得られる点も大きなメリットのひとつだ。
ジェイムスの未来については賛否両論あるが、彼はいかなる批判にも屈せず、ただNBAで成長するために努力し続けるに違いない。