アンソニー・エドワーズがレブロン・ジェイムスとケビン・デュラントに次ぐ偉業を達成

ミネソタ・ティンバーウルブズのアンソニー・エドワーズは23歳という若さにもかかわらず、NBAトップクラスのスコアラーとして活躍している。
そのエドワーズが現地8日に行われたミルウォーキー・バックス戦で偉業を達成した模様。
hoopshype.comによると、エドワーズは23歳と246日でNBAキャリア通算9000得点に到達した史上3番目に若い選手になったという。
NBA史上最も若くして通算9000得点に到達したのは、NBA史上最も偉大な選手のひとりであるレブロン・ジェイムス(22歳と352日)。
その次は、NBA史上最も偉大なスコアラーのひとりであ、エドワーズがリスペクトするケビン・デュラント(23歳と144日)だ。
ウルブズは残念ながら歴史的な逆転負けを喫してしまったが、エドワーズはこれから長く続くであろうキャリアで得点を量産し、いずれはNBA史上最高のスコアラーのひとりと称される選手になるに違いない。
なお、バックス戦のエドワーズのスタッツは以下の通りとなっている。
– | MIL |
---|---|
MP | 39 |
PTS | 25 |
TRB | 7 |
AST | 4 |
STL | 1 |
BLK | 1 |
TO | 2 |
FG% | 37.0% (10/27) |
3P% | 18.2% (2/11) |
FT% | 100% (3/3) |
+/- | -4 |