ジャレッド・バンダービルトがルカ・ドンチッチの1回目のテクニカルファウルにつて「僕を擁護してくれただけ」

ロサンゼルス・レイカーズのルカ・ドンチッチは、現地8日に行われたオクラホマシティ・サンダー戦でテクニカルファウルを2度コールされ、退場処分となった。
1度目のテクニカルファウルは、ジャレッド・バンダービルトがスコアリングした後だった。
ドンチッチはバンダービルトがファウルされたと感じ、レフェリーに何かを言ったため、テクニカルファウルがコール。
バンダービルトは試合後、ドンチッチの1回目のテクニカルファウルについて、次のように説明したという。basketnews.comが伝えている。
彼は僕がファウルされたと思った。
実際にファウルされた。
頭を叩かれたんだ。
彼は何が起こったかをレフェリーにただ伝えただけだ。
あのレフェリーは「ルカ以外とは話したくない」という感じだった。
少し個人的な感じがした。
彼はただ僕を擁護し、ファウルされたと主張してくれただけだったんだ。
ドンチッチの退場はあまりに大きく、レイカーズはドンチッチ退場後にサンダーに主導権を完全に奪われてしまった。
NBAが今回のテクニカルファウルを取り消すのか、それとも適切だったと判断するのか注目したいところだ。