ロサンゼルス・レイカーズのルカ・ドンチッチは現地8日に行われたオクラホマシティ・サンダー戦でテクニカルファウルを2回コールされ、退場を強いられた。

だが、2回目のテクニカルファウルはレフェリーの勘違いだった可能性が高く、NBAファンから疑問の声があがっていた。

NBAもテクニカルファウルには相当しないと判断した模様。

NBAは現地9日、ドンチッチに対する2回目のテクニカルファウルを取り消したことを発表した。

Luka Doncic’s (LAL) technical foul at 7:40 of the 4th quarter on 4/8/25 (vs. OKC) has been rescinded upon league office review.

— NBA Official (@NBAOfficial) April 9, 2025

ドンチッチはジャンパーを決めた後、サイドラインにいたサンダーファンに何やら言葉を放った。

だが、レフェリーのJT・オーは自身に向けられた言葉と勘違いし、テクニカルファウルをコールした。