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アンソニー・エドワーズが出場停止処分によりレギュラーシーズン最終戦欠場へ

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アンソニー・エドワーズが出場停止処分によりレギュラーシーズン最終戦欠場へ

ミネソタ・ティンバーウルブズは現地10日の時点でウェスタン・カンファレンス8位にとどまっている。

だが、ウェスト4位デンバー・ナゲッツと同5位ロサンゼルス・クリッパーズとのゲーム差はわずか1。

同6位ゴールデンステイト・ウォリアーズ、同7位メンフィス・グリズリーズとはゲーム差なしで並んでいる。

つまり、ウルブズは最後の最後まで負けられない戦いが続くが、重要なレギュラーシーズン最終戦はNBAオールスターガードのアンソニー・エドワーズ抜きで戦わなければならなくなった模様。

hoopsrumors.comによると、エドワーズは現地11日のブルックリン・ネッツ戦で今季18回目のテクニカルファウルをコールされたため、自動的に1試合出場停止となったという。

これにより、NBAがテクニカルファウルを取り消さない限り、エドワーズは現地13日のユタ・ジャズ戦に出場できない。

プレイイントーナメントを回避したいウルブズにとって、エドワーズの欠場は大きな痛手となりそうだ。

なお、累積テクニカルファウル数による出場停止はレギュラーシーズンのみであり、NBAプレイオフではリセットされる。

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