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痛恨のミスのドレイモンド・グリーン「ただ決まらなかっただけ」

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痛恨のミスのドレイモンド・グリーン「ただ決まらなかっただけ」

ゴールデンステイト・ウォリアーズは現地13日にロサンゼルス・クリッパーズに敗れ、順位をウェスタン・カンファレンス7位に落とした。

ウォリアーズにも勝利のチャンスは十分あった。

だが、2点差を追っていたオーバータイム最終盤にドレイモンド・グリーンがリング下のショットを外してしまい、チャンスを逃した。

グリーンは試合後、痛恨のショットミスについて質問されると、次のように答えたという。fadeawayworld.netが伝えている。

レイアップを完全に外してしまった。

そして、バディ(・ヒールド)がショットを外した。

また、「チームとして狙っていたショットだった?」と質問されると、こう答えた。

あれはチームで描いたプレイだった。

狙った形は作ることができた。

バディも良い形で撃った。

ただ決まらなかっただけだ。

ウォリアーズはプレイイントーナメントでメンフィス・グリズリーズと対戦する。

グリズリーズに勝利すれば第7シードでNBAプレイオフに進出し、ファーストラウンドでヒューストン・ロケッツと戦う。

グリズリーズに敗れた場合、サクラメント・キングスもしくはダラス・マーベリックスと対戦し、勝てばファーストラウンドでNBAトップの成績を誇るオクラホマシティ・サンダーと戦う。

グリーンのミスはウォリアーズにとってあまりにも大きかったが、激しい闘争心を持つ彼はすぐに立ち直り、グリズリーズ戦に向けて準備するに違いない。

なお、この日のグリーンのスタッツは以下の通りとなっている。

LAC
MP38
PTS14
TRB3
AST4
STL1
BLK2
TO2
FG%55.6%
(5/9)
3P%66.7%
(4/6)
FT%
+/--5

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