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ルカ・ドンチッチがトレードを振り返る「心が張り裂けそうだった」

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ルカ・ドンチッチがトレードを振り返る「心が張り裂けそうだった」

NBAを代表するスーパースターのルカ・ドンチッチは、2月のトレードでダラス・マーベリックスからロサンゼルス・レイカーズへ移籍した。

マブス一筋のNBAキャリアを誓い、ダラスに家を購入したばかりだったドンチッチによると、トレードを知らされた当時は怒りと悲しみの感情が入り乱れていたという。

ドンチッチはマリカ・アンドリュースとのインタビューの中でトレードを振り返り、次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。

マリカ・アンドリュース:
「トレードされた夜に電話を切ってそのまま放り投げたの?」

ルカ・ドンチッチ:
「イエス」

マリカ・アンドリュース:
「その電話は今も使っている?」

ルカ・ドンチッチ:
「まだ使えるんだ。ベッドにいた時だった。テレビが映らなかったから、ベッドで映画を見ながら眠りにつこうとしているところだった。僕が最初に口にした言葉は『今日は4月1日(エイプリルフール)だ』だった。たぶん3.回くらい言ったと思う。とにかく悲しかった。ショックだった。ものすごくショックだった。心が張り裂けそうだった」

ドンチッチはトレードを知らされた時に投げ、画面がひび割れたi-phoneを持参して見せたという。

ドンチッチは同じインタビューの中で「ロサンゼルスにずっといたい?」と質問されると、「イエス」と答えた。

ドンチッチはまだ完全に心を整理することができていないかもしれないが、オフシーズン中にリフレッシュし、レイカーズの一員としてプレイし続けることを誓うことだろう。

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