途中退場のジミー・バトラーがさらなる検査へ

ゴールデンステイト・ウォリアーズのジミー・バトラーが、ヒューストン・ロケッツとのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第2戦で怪我による途中退場を余儀なくされた。
バトラーはリバウンドの際にアメン・トンプソンに接触され、コートに激しく落下。
#JimmyButler to lockerroom
— David J. Chao – ProFootballDoc (@ProFootballDoc) April 24, 2025
Significant fall but hoping more hurt than injured. pic.twitter.com/vouOBM0H42
ロッカールームに下がったバトラーは骨盤打撲と診断されたというが、バトラーはさらなる検査を受ける模様。
hoopsrumors.comによると、バトラーは現地24日にさらなる検査を受ける予定だという。
もしバトラーが離脱を余儀なくされる場合、ウォリアーズは厳しい戦いを強いられるだろう。
なお、胃腸炎により第2戦の出場が疑われていたブランディン・ポジェムスキーは先発出場。
試合中に一時ロッカールームに下がったものの、その後コートに復帰した。
また、バトラーの離脱に伴い、ジョナサン・クミンガが今季NBAプレイオフデビューを果たした。