ジェイレン・グリーンがドレイモンド・グリーンに「喋ることしかできない」

ヒューストン・ロケッツが現地26日に行われたゴールデンステイト・ウォリアーズとのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第3戦を落とし、シリーズを1勝2敗とした。
このシリーズではフィジカルだけでなくトラッシュトークによるバトルも繰り広げられており、この日はジェイレン・グリーンが試合後にドレイモンド・グリーンとトラッシュトーク。
ジェイレン・グリーンは第3戦を落とした後、ドレイモンド・グリーンとのトラッシュトークについて質問されると、次のように答えたという。fadeawayworld.netが伝えている。
ただ話しただけだ。
彼は他に何もできない。
喋ることしかできないのさ。
そう語ったジェイレン・グリーンだが、ドレイモンド・グリーンはこの日、ディフェンスでウォリアーズの勝利に貢献した。
彼らは第4戦でも激しいバトルを繰り広げるだろうが、果たして最後に笑うのはどちらのチームなのだろうか?
なお、シリーズ第3戦のジェイレン・グリーンとドレイモンド・グリーンのスタッツは以下の通りとなっている。
| – | J・グリーン | D・グリーン |
|---|---|---|
| MP | 38 | 34 |
| PTS | 9 | 7 |
| TRB | 6 | 8 |
| AST | 5 | 4 |
| STL | 1 | 2 |
| BLK | 0 | 3 |
| TO | 1 | 5 |
| FG% | 36.4% (4/11) | 27.3% (3/11) |
| 3P% | 20.0% (1/5) | 0% (0/4) |
| FT% | – | 100% (1/1) |
| +/- | -14 | +12 |


