ルカ・ドンチッチが第3Qを振り返る「次の試合への自信になる」

ロサンゼルス・レイカーズはミネソタ・ティンバーウルブズとのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第4戦の第3Qで36-23とウルブズを圧倒した。
第4Qで力尽きてしまったものの、ルカ・ドンチッチは手応えを感じているのかもしれない。
映像で試合を振り返ったというドンチッチは、第3Qのプレイについて次のようにコメントしたという。lakersnation.comが伝えている。
第3Qの僕たちは最高のバスケットボールをプレイしていたと思う。
だから、僕たちは第3Qで何がうまくいったのかを確認し、それを続けていかなければならない。
小さなミスが何度かあり、それが結果に繋がってしまった。
だが、第3Qを振り返ってみると、僕たちはボールをシェアしていたし、コートを飛び回っていた。
それが次の試合の自信になる。
第7戦のような気持ちで臨むべきだ。
負けたら家に帰らなければならない。
未来を見通すことはできない。
だから、この試合に集中し、そこから前に進まなければならない。
レイカーズは3連勝しなければファーストラウンド敗退が決まる。
シーズン中のトレードでドンチッチを獲得し、十分な準備ができないままNBAプレイオフを迎えたものの、ドンチッチとレブロン・ジェイムスというNBAを代表するスーパースターがいる以上、やはりファーストラウンド敗退は避けたいところだ。