デイミアン・リラードの手術が無事成功

ミルウォーキー・バックスのデイミアン・リラードは、インディアナ・ペイサーズとのNBAプレイオフ・ファーストラウンドで左足のアキレス腱を断裂した。
そのリラードが手術を受けた模様。
hoopsrumors.comによると、リラードは現地2日にロサンゼルスの病院で手術を受け、無事成功したという。
リラードは今後、復帰へ向けてリハビリをスタートする。
現時点で復帰時期は明らかになっていないが、バックスはリラードの来季全休も視野に入れなければならないだろう。
なお、アキレス腱を断裂した経験を持つケビン・デュラントは手術から18ヶ月後に、クレイ・トンプソンは14ヶ月後に、ブランドン・クラークは12ヶ月後に復帰した。
バックスは離脱期間にかかわらずリラードをロスターに残すと報じられているが、サラリーキャップに余裕がないためロスターの補強が難しい状況となっている。