ドノバン・ミッチェル「うなだれる必要はない」

クリーブランド・キャバリアーズはNBAプレイオフ・ファーストラウンドでマイアミ・ヒートを圧倒し、悲願のNBAタイトル獲得に向けて最高のスタートを切った。
だが、インディアナ・ペイサーズとのカンファレンスセミファイナル第1戦を落とし、今季ポストシーズン初黒星。
NBAオールスターガードのドノバン・ミッチェルによると、キャブスはこの結果に動揺することなく第2戦に備えることが重要だという。
ガーランドはカンファレンスセミファイナル第1戦を落とした後、次のようにコメント。basketnews.comが伝えている。
彼ら(ペイサーズ)はここに来て、仕事をまっとうした。
僕たちは(NBAチャンピオンまで)16勝0敗でいきたいと思っていたが、そううまくはいかないものだ。
うなだれる必要はない。
僕たちは大丈夫だし、もっと良くなるだろう。
ミッチェルはこの日ゲームハイの33得点を記録したものの、3P成功率はわずか9.1%に終わった。
だが、一度リズムを取り戻せば再びキャブスを勝利に導くパフォーマンスを見せるだろう。
なお、ミッチェルのカンファレンスセミファイナル第1戦のスタッツは以下の通りとなっている。
– | 第1戦 |
---|---|
MP | 33 |
PTS | 33 |
TRB | 5 |
AST | 4 |
STL | 1 |
BLK | 0 |
TO | 0 |
FG% | 43.3% (13/30) |
3P% | 9.1% (1/11) |
FT% | 66.7% (6/9) |
+/- | -19 |