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カール・アンソニー・タウンズが第1戦を振り返る「最後の2分間で負けてしまった」

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カール・アンソニー・タウンズが第1戦を振り返る「最後の2分間で負けてしまった」

ニューヨーク・ニックスはインディアナ・ペイサーズとのNBAプレイオフ・カンファレンスファイナル第1戦を落とし、シリーズを黒星発進とした。

ニックスにも勝利のチャンスはあったが、レギュレーション最終盤のペイサーズの猛攻をかわすことができず、オーバータイムの末に逆転負け。

NBAオールスタービッグマンのカール・アンソニー・タウンズによると、ニックスの選手たちは最後の最後まで集中してプレイしなければならないという。タウンズのコメントをhoopsrumors.comが伝えている。

僕たちはやるべきことをやらなかった。

やっていれば違う試合になっていただろう。

良いプレイはたくさんあったし、勝利できるところまでいった。

何度も言ってきたが、48分間を通して冷静にプレイし、規律を保たなければならない。

46分間は良いプレイができた。

最後の2分間で負けてしまった。

僕たち全員の責任だ。

ニックスは現地23日にシリーズ第2戦をホームで迎える。

果たしてニックスは48分間を通して集中し、ペイサーズの勢いを止めることができるだろうか?

なお、タウンズの第1戦のスタッツは以下の通りとなっている。

第1戦
MP39:09
PTS35
TRB12
AST2
STL1
BLK1
TO1
FG%64.7%
(11/17)
3P%50.0%
(4/8)
FT%81.8%
(9/11)
+/-+9

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