クレイ・トンプソンの愛犬が他界

ダラス・マーベリックスのクレイ・トンプソンにとって、今季はタフなシーズンだった。
昨季中のサイン&トレードでマブスに移籍したトンプソンは、ルカ・ドンチッチ、カイリー・アービングと共にNBAタイトルを目指していたものの、マブスはシーズン中のトレードでドンチッチを放出。
さらにカイリー・アービングが前十字靭帯の断裂により長期離脱し、マブスはNBAプレイオフにさえ進出することができなかった。
そのトンプソンがさらなる悲劇に見舞われてしまった模様。
マイカル・トンプソンによると、息子クレイ・トンプソンの愛犬が週末に他界したという。マイカル・トンプソンのコメントをlarrybrownsports.comが伝えている。
週末にクレイの愛犬のロッコを安楽死させなければならなかった。
僕たち全員が悲しみに打ちひしがれていた。
だが、ロッコは素晴らしい人生、長い人生を送った。
2012年生まれのロッコは、ウォリアーズファンのお気に入りでもあった。
実際にSNSのアカウントも持っていたほどの人気を誇っていた。