元NBAオールスタービッグマンのデマーカス・カズンズが現地20日、フェニックス・サンズの内情を暴露した。

カズンズによると、サンズの選手たちは今季、ロッカールームで殴り合いの喧嘩をしていたという。

ファンデュエルTVの番組に出演したカズンズは、サンズについて次のようにコメント。larrybrownsports.comが伝えている。

いろんなことがあった。

報道されていないことがたくさんあった。

暴露するような男にはなりたくないが、ロッカールームでネガティブなことが起こっていたと確かに聞いた。

殴り合いの喧嘩が何度かあった。

コート上にも影響するようなことがたくさんあった。

一方、デュラントはカズンズの発言にすぐに反論した。

この94フッターに反論しなければならない。

馬鹿げた話だ。

確かに今季の僕たちは最悪だった。

だが、そんなことは一度もなかった。

一度もだ。

しかし、カズンズも引き下がらなかった。

カズンズはSNSを通し、デュラントに対して次のように指摘した。

ソースは君のチームメイトのひとりだ。

君のことを言っているわけではない！

相棒、そういった言葉は他の誰かのために取っておけ。

カズンズは具体的なソースを明かさなかった。

だが、カズンズはデイミオン・リーやモンテ・モリスなどサンズの数選手とチームメイトだったことがある。

いずれにせよ、サンズのロッカールームは良い雰囲気ではなかったと言えそうだ。