ネッツがマックスウェル・ルイスをウェイブ

シーズン中のトレードでロサンゼルス・レイカーズからブルックリン・ネッツに移籍したマックスウェル・ルイスが、間もなくFAになる模様。
hoopsrumors.comによると、ネッツはルイスをウェイブしたという。
2023年のNBAドラフト40位選手のルイスはレイカーズで1シーズン半過ごした後、ドリアン・フィニー・スミスを含むトレードでディアンジェロ・ラッセルと共にネッツに移籍。
ネッツデビュー戦で脛骨を骨折したルイスはシーズン中に復帰し、ネッツの一員として21試合に出場した。
なお、ルイスの来季のサラリーは222万1677ドルで、うち保証されているのは10万ドルのみだったが、現地29日までロスターに残っていれば全額保証となっていた。
ルイスのネッツ移籍後とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 移籍後 | NBAキャリア |
---|---|---|
G | 21 | 62 |
MP | 14.2 | 6.9 |
PTS | 5.3 | 2.0 |
TRB | 2.5 | 1.0 |
AST | 0.8 | 0.4 |
STL | 0.4 | 0.2 |
BLK | 0.3 | 0.1 |
TO | 0.6 | 0.4 |
FG% | 42.2% | 38.0% |
3P% | 38.0% | 33.9% |
FT% | 70.0% | 69.2% |