ノーマン・パウエルがヒートへトレード

ロサンゼルス・クリッパーズ、ユタ・ジャズ、マイアミ・ヒートの間でトレードが成立した模様。
hoopsrumors.comによると、このトレードでロサンゼルス・クリッパーズがジョン・コリンズを、マイアミ・ヒートがノーマン・パウエルを、ユタ・ジャズがケビン・ラブ、カイル・アンダーソン、2027年のNBAドラフト2巡目指名権を獲得したという。
パウエルはクリッパーズで重要なスコアラーとして活躍。
だが、クリッパーズはジェイムス・ハーデンとカワイ・レナードとの契約を2026-27シーズンまで残しているため、パウエルとの長期延長契約には消極的だったと報じられている。
なお、この動きによりヒートはブラッドリー・ビール獲得レースから撤退し、クリッパーズはビール獲得に注力する可能性があるとされている。