レブロン・ジェイムスがレイカーズの対処に不満?

ロサンゼルス・レイカーズのバスファミリーは先日、マーク・ウォルターにチームの株式の50%以上を売却した。
株式売却が正式成立したあと、ルカ・ドンチッチはSNSに祝福のメッセージを投稿。
一方、レブロン・ジェイムスは特に反応しなかった。
lakersnation.comによると、レイカーズのフロントオフィスはドンチッチをトレードで獲得した際、ドンチッチにチームの売却を事前に伝えていたものの、ジェイムスには一切知らせていなかったという。
ジェイムスはそれに不満を持っていると噂されている。
そのため、来季のオプションを行使したジェイムスが来年夏にレイカーズを去る可能性が高まっていると報じられている。
レイカーズはジェイムスがオプションを行使したことを正式発表していない。
ジェイムスはレイカーズのロスターを確認した後、もしNBAタイトルを狙えるレベルではないと感じたらトレードを要求する可能性があると噂されているが、果たして彼はどのような決断を下すのだろうか?