レイカーズのリンジー・ハーディングAC「ブロニー・ジェイムスにはボールを持ってプレイしてほしい」

NBAキャリア2年目を迎えるロサンゼルス・レイカーズのブロニー・ジェイムスは、ローテーションに入る可能性があると報じられている。
サマーリーグでレイカーズを指揮しているリンジー・ハーディングACは、ジェイムスに大きな期待を寄せている模様。
ハーディングACによると、ジェイムスに重要な場面でボールを持たせてプレイさせようとしているという。ハーディングACのコメントをbasketnews.comが伝えている。
彼にはボールを持ってプレイしてほしい。
特に緊迫した場面でボールを持ってほしい。
彼に判断を任せたい。
どれだけ練習しても、実戦に勝るものはないからね。
ジェイムスはサマーリーグゲームの終盤でボールを託されることが多い。
ダラス・マーベリックス戦の最終盤ではジェイムスのためにデザインされたセットプレイを組んだというが、ジェイムスにとってサマーリーグは自信を高める大きなチャンスとなるに違いない。
なお、ジェイムスのサマーリーグのスタッツは以下の通りとなってる。
– | MIA | SAS | DAL | NOP |
---|---|---|---|---|
MP | 10 | 15 | 20 | 24 |
PTS | 10 | 2 | 8 | 14 |
TRB | 0 | 3 | 1 | 4 |
AST | 0 | 1 | 2 | 3 |
STL | 1 | 2 | 0 | 2 |
BLK | 0 | 0 | 0 | 1 |
TO | 0 | 3 | 1 | 4 |
FG% | 42.9% (3/7) | 20.0% (1/5) | 25.0% (2/8) | 45.5% (5/11) |
3P% | 40.0% (2/5) | 0% (0/2) | 16.7% (1/6) | 20.0% (1/5) |
FT% | 100% (2/2) | – | 75.0% (3/4) | 75.0% (3/4) |
+/- | +4 | -1 | -3 | -3 |