キャメロン・ジョンソンがトレードを振り返る「弟から知らされた」

キャメロン・ジョンソンは、この夏のトレードでブルックリン・ネッツからデンバー・ナゲッツへ移籍した。
ジョンソンによると、フェニックス・サンズからトレードされた時と同じく、今回のトレードも弟からの電話で知ったという。
ジョンソンはトレードを振り返り、次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
フェニックスからブルックリンへトレードされた時も同じだった。
電話をかけてきたのは弟だった。
そして、父と当時のガールフレンドは「何ということだ!」という感じだった。
僕はTwitterをやっていなかったから、知らなかったんだ。
電話がかかってきて、「トレードされた」と言われるまで、僕は「冗談だろ?まだ午前1時半だ」という感じさ。
トレードをチームからではなく、SNSや家族から知らされる選手は少なくない。
だが、ジョンソンは再建中のチームからNBAタイトルコンテンダーへトレードされたことを喜んだに違いない。