元NBA選手のアメル・トラオレが、活躍の場を母国フランスに戻した模様。

basketnews.comによると、トラオレはフランスのアスヴェル・バスケットと2年契約を結んだという。

フランス出身のトラオレはビクター・ウェンバンヤマと共にメトロポリタンズ92でプレイした後、ロサンゼルス・レイカーズの一員としてNBAデビュー。

だが、レイカーズがガードのジョーダン・グッドウィンと2ウェイ契約を結ぶにあたり、ウェイブされた。

トラオレはNBAを離れた後にスペインのバスケット・マンレサと契約し、5試合の出場で平均7.6得点、3.8リバウンド、0.6アシストを記録した。