ルカ・ドンチッチ「レブロン・ジェイムスをいつも尊敬していた」

NBAを代表するスーパースターのルカ・ドンチッチは、昨季中のトレードでダラス・マーベリックスからロサンゼルス・レイカーズに移籍した。
これにより、ドンチッチはNBA史上最も偉大な選手のひとりであるレブロン・ジェイムスとチームメイトになった。
ドンチッチは先日、ニューヨークでMLBの試合を観戦した時にジェイムスとチームメイトになった感想を求められると、次のように答えたという。basketnews.comが伝えている。
僕はレブロン・ジェイムスをいつも尊敬していた。
彼のゲームへのアプローチ方法、彼のプロ意識を尊敬している。
僕が(レイカーズに)移籍した時、彼は両手を広げて僕を迎え入れてくれた。
彼とチームメイトになれたのは本当に素晴らしいことだ。
ジェイムスはレイカーズを離れる可能性があるとされている。
だが、ドンチッチはジェイムスがレイカーズの一員としてNBAキャリアを終えることを望んでいるという。
レイカーズはジェイムスからドンチッチ中心のチームに生まれ変わろうとしているが、ドンチッチはジェイムスから多くを学び続けるに違いない。