ジャ・モラントが裁判で勝訴

メンフィス・グリズリーズのNBAスター、ジャ・モラントは、メンフィスで営業している手羽先店の大手「The Wing Guru」とパートナーシップ契約を結んでいた。
だが、The Wing Guruはモラントに対する支払いを適切に行わず、支払いが止まった後もモラントの写真などを広告などに使用。
これを受け、モラント陣営はThe Wing Guruを契約違反で訴えていた。
この問題が解決した模様。
larrybrownsports.comによると、裁判の結果、モラントは賠償金として30万ドル以上を勝ち取ったという。
モラントの弁護団、シェルビー郡保安官事務所、テネシー州務長官事務所は、数ヶ月にわたってThe Wing Guruに召喚に応じるよう要求していた。
だが、The Wing Guruが応じることはなかった。
なお、裁判の結果、The Wing Guruに対して損害賠償金と利息の30万ドル、さらに訴訟費用と利息の6万5000ドルの支払いを命じたと報じられている。