サンダーのトーマス・ソーバーが前十字靭帯断裂によりルーキシーズン全休へ

今年のNBAドラフト15位でオクラホマシティ・サンダーに入団したトーマス・ソーバーが、ルーキーシーズンを全休することが決定した模様。
hoopsrumors.comによると、現在19歳のソーバーはトレーニング中に右膝の前十字靭帯を断裂し、NBAキャリア1年目を全休するという。
NBAドラフト1位指名で獲得した選手が怪我によりルーキーシーズンを全休するのは、サンダーにとってニコラ・トピッチに続いて2年連続となる。
なお、ソーバーはジョージタウン大学でプレイした昨季、左足を手術し、シーズン後半を全休した。
ソーバーの昨季のスタッツは以下の通り。
– | 2024-25 |
---|---|
G | 24 |
MP | 31.3 |
PTS | 14.5 |
TRB | 8.5 |
AST | 2.4 |
STL | 1.5 |
BLK | 2.0 |
TO | 2.3 |
FG% | 53.2% |
3P% | 16.2% |
FT% | 72.4% |