ディアーロン・フォックス「レフェリーの判定がひどすぎる時もある」

近年のNBAではレフェリーのジャッジに対して不平不満を述べる選手が散見される。
元NBA選手のルー・ウィリアムスは自身のポッドキャストにディアーロン・フォックスをゲストに招いた先日、レフェリーに文句を言うことが多いルカ・ドンチッチについて語り始めると、フォックスに「NBAで最も文句を言う選手は誰?」と質問した。
フォックスはドンチッチが上位にランクインしていることに同意しつつ、次のように話したという。basketnews.comが伝えている。
ルカは確かに上位にランクインしている。
だが、ドレイモンド(・グリーン)は相手を倒しておいて、「レフェリー、僕が何をしたって言うんだ?」という感じだ。
そういう選手はたくさんいる。
正直言うと、仕方がないことでもある。
なぜなら、レフェリーの判定がひどすぎる時もあるからね。
だから、やめるべきと言うつもりはない。
多くのケースでは当然のことなんだ。
おそらく多くの選手は来季もレフェリーの判定に文句を言うだろう。
だが、ゲームの美しさが過度に損なわれないことを祈るばかりだ。