NBAキャリア23年目を迎えるレブロン・ジェイムス「年齢はただの数字」

ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスターフォワード、レブロン・ジェイムスにとって、来季は驚異のNBAキャリア23年目となる。
今年41歳になるにも関わらず第一線でプレイし続けているのは、異例中の異例と言えるだろう。
だが、ジェイムスのマインドはこれまでと変わらないようだ。
ジェイムスは自身について次のようにコメント。lakersnation.comが伝えている。
年齢は関係ない。
年齢はただの数字だ。
コートに立っている時の僕は、チームメイトたちと共に常にすべてを捧げている。
エネルギーが溢れているのは間違いない。
ジェイムスはオフェンスにおいては今もNBAトップクラスだ。
一方、ディフェンスについては明らかに衰えが見えている。
ディフェンスが大きな課題になると見られているレイカーズはチームディフェンスに力を入れるだろうが、ジェイムスはチームの勝利のために常に全力を尽くすだろう。