レブロン・ジェイムスはNBA以外のリーグで現役を続ける?

ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスターフォワード、レブロン・ジェイムスは、来季の5260万ドルのプレイヤーオプションを行使した。
これにより、ジェイムスは来年夏に完全FAになる。
今年41歳になるジェイムスは来年夏に再び進退について考えるだろうが、もしNBAを引退することを決断したとしてもプロバスケットボール選手としてのキャリアは続けるかもしれない。
NBAインサイダーのブライアン・ウィンドホースト記者によると、ジェイムスはNBA以外のリーグで現役を続ける可能性があるという。ウィンドホースト記者のコメントをlarrybrownsports.comが伝えている。
彼がもう少し長く現役を続けたいと思っているかどうかは分からない。
ただ、彼のプレイは引退が近い選手のものとは思えない。
彼自身が現役を続けたいと思わなければならない。
身体を酷使しなければならない。
それがすべてだ。
「今年が最後かもしれない」、「これが最後かもしれない」という声はよく耳にする。
彼は他のリーグでプレイする可能性があると噂されている。
どうなるかは分からない。
だが、もし彼が健康を維持できるなら、彼のペースが落ちるとは思えない。
もしかしたらNBAでやることに飽きているのかもしれないが、大きく衰えるとは思えない。
ジェイムスは他のリーグでプレイすることについて明言したことがない。
だが、もし彼が他のリーグで現役を続けることを決断した場合、そのリーグは史上最高に盛り上がるに違いない。