ウォリアーズ移籍のアル・ホーフォード「移籍するならここだった」

元NBAオールスタービッグマンのアル・ホーフォードは、ゴールデンステイト・ウォリアーズと契約した。
39歳のホーフォードにとって、NBAタイトルを再び獲得するチャンスはそう多くない。
そのホーフォードが、ウォリアーズと契約した理由を明かした模様。hoopsrumors.comが伝えている。
ハイレベルで戦い、勝利を目指す絶好の機会だ。
ウォリアーズにはステフ(・カリー)、ドレイモンド(・グリーン)、スティーブ・カー、ジミー・バトラーがいる。
彼らの昨季後半のプレイを見ていた。
ボストンを離れる決断は簡単ではなかったが、もし移籍するならここだった。
そして、チャンスが巡ってきたから、飛びついたんだ。
ホーフォードによると、ジョナサン・クミンガの契約が完了するまでトレーニングと準備に集中していたという。
ホーフォードはスターターとしてプレイすると見られているが、果たして彼は2個目のNBAチャンピオンリングを勝ち取ることができるだろうか?