オースティン・リーブス「オフェンスでディアンドレ・エイトンを助ける方法を考えなければならない」

ロサンゼルス・レイカーズのディアンドレ・エイトンは、フェニックス・サンズとのプレシーズンゲームでわずか1得点に終わった。
8リバウンド、2ブロックショットとディフェンス面では一定の成果を残したものの、オフェンス面については課題が多いと言えるだろう。
オースティン・リーブスによると、レイカーズはエイトンをオフェンスに巻き込む方法を見つけ出さなければならないという。
リーブスはエイトンについて次のようにコメント。lakersnation.comが伝えている。
彼が僕たちのシステムの中で学ばなければならないことはたくさんある。
16~17分のプレイだけで彼を評価すべきではない。
これまで彼のプレイを見てきた人なら分かると思うが、彼はすごくスキルがあり、オフェンスでもディフェンスでもプレイできる。
素晴らしいブロックショットも何本かあった。
僕自身も含め、僕たちはオフェンス面で彼をもう少し助ける方法を考えなければならない。
彼がボールを欲しいところで持てるようにしなければならない。
だが、時間とともに解決するだろう。
一緒に練習したのはまだ3回だけだからね。
彼がチームにいることにすごくワクワクしている。
レイカーズは今季もルカ・ドンチッチ、レブロン・ジェイムス、リーブスのプレイメイクを軸にオフェンスを構築していくと見られている。
果たして彼らはエイトンを活かす方法を見つけ出すことができるだろうか?