ジェイソン・テイタムが母校デューク大学のチーフバスケットボールオフィサーに就任

アキレス腱を断裂したボストン・セルティックスのNBAオールスターフォワード、ジェイソン・テイタムは、来季のほとんどを欠場、もしくは全休する見込みだ。
テイタムはリハビリとチームメイトたちのサポートに多くの時間を費やすだろうが、その他の時間は母校のサポートにも使う模様。
hoopsrumors.comによると、テイタムは母校デューク大学のチーフバスケットボールオフィサーに就任したという。
テイタムはデューク大学のチーフバスケットボールオフィサー就任にあたり、以下のような声明をリリースした。
デューク大学の初代チーフバスケットボールオフィサーを務める機会を得られて、すごく嬉しい。
僕はここで素晴らしい時間を過ごした。
このプログラムは僕にとってすごく大きな意味を持つ。
すでにすべての試合を観戦しているし、(ジョン・)シャイヤーHCと頻繁に連絡を取り合っている。
このプログラムが正式決定した。
選手や文化に影響をよりもたらす機会を得られたことは、僕にとってすごく大きなことだ。
テイタムはスペシャルアドバイザーとしてボランティアで働き、選手の育成やエリートアスリートとしての在り方などを伝えていく予定だ。