スロベニア代表入りを目指すジャクソン・ヘイズ「あの舞台に立つためなら何でもやる」

ロサンゼルス・レイカーズのジャクソン・ヘイズは先日、スロベニア代表入りを目指してパスポート取得の準備を進めていることを明かした。
ヘイズによると、彼の両親とルカ・ドンチッチの両親が協力してパスポート取得の準備を進めているという。
ヘイズはスロベニア代表入りについて質問されると、次のようにコメント。hoopsrumors.comが伝えている。
僕たちは同じエージェントを雇っている。
僕の両親と彼(ドンチッチ)の両親が、その準備を進めてくれているところだ。
彼ら(ドンチッチの彼の家族)がその話を持ってきてくれた。
僕はあの舞台でプレイしたかった。
あの舞台に立つためなら何でもやるつもりだ。
ヘイズによると、ドンチッチと彼の家族は1年半前からヘイズにスロベニア代表入りを勧める計画を立てていたという。
なお、ヘイズの発言を受け、スロベニアのバスケットボール協会は以下のように明かした。
すでに伝えたように、スロベニアバスケットボール協会はセンターの選手の帰化の可能性を検討している。
より長期間にわたって帰化選手を獲得することにより、今後数年間にわたって代表チームを安定させることができるだろう。
まだ手続きの段階であるため、詳細については明かせない。
すべてが合意に達し、手続きが無事完了すれば、皆にお知らせするつもりだ。