オースティン・リーブスが第3Qの問題について「選手たちの責任」

ロサンゼルス・レイカーズを指揮するJJ・レディックHCはゴールデンステイト・ウォリアーズとのNBA2025-26シーズン開幕戦を落とした後、第3Qの問題について改めて指摘した。
レイカーズは第3Qで相手に引き離される傾向にあるが、オースティン・リーブスによると、責任はコーチではなく選手たちにあるという。
リーブスは第3Qの問題について、次のようにコメント。lakersnation.comが伝えている。
第3Qの僕たちはひどい。
数年前からそうだ。
間違いない。
僕がここに来てからというもの、僕たちは第3Qの問題をずっと抱えている。
もう少しエネルギーを持って(第3Qに)臨まなければならない。
JJが試合後に最初に話したのは、第3Qでもっと良いプレイをしなければならないということだった。
責任は選手たちにある。
コーチたちの責任ではない。
彼らはテストの答えを教えてくれる。
だが、僕たちはそれを実行できなかった。
だから、責任は僕たちにある。
僕たちはもっと良いプレイをしなければならない。
リーブスによると、レイカーズはフルメンバーでトレーニングキャンプを過ごすことができなかったため、これから互いを学んでいかなければならないという。
なお、リーブスはターンオーバーの問題については以下のように語った。
これらすべてを改善できれば、勝利の可能性は高まるだろう。
今夜は僕がチーム最多のターンオーバーを記録した。
だから、責任は僕にある。
リーブスのウォリアーズ戦のスタッツは以下の通り。
– | GSW |
---|---|
MP | 36:20 |
PTS | 26 |
TRB | 5 |
AST | 9 |
STL | 2 |
BLK | 0 |
TO | 5 |
FG% | 56.3% (9/16) |
3P% | 20.0% (1/5) |
FT% | 70.0% (7/10) |
+/- | -14 |