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マタス・ブゼリス「僕は頼れる存在になれる」

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マタス・ブゼリス「僕は頼れる存在になれる」

NBAキャリア2年目を迎えているシカゴ・ブルズのマタス・ブゼリスは、現地22日に行われたデトロイト・ピストンズとの開幕戦で21得点を記録し、勝利に貢献した。

ブゼリスは今季、オールディフェンシブチームやMIPなど個人賞獲得も目指しているというが、ブゼリスによると、最も重要なのはチームが勝利することだという。

ブゼリスは自身について次のようにコメント。hoopsrumors.comが伝えている。

僕は頼れる存在になれると思う。

だが、結局のところ、チームが勝つために何が必要かに尽きる。

今のNBAはポジションレスだ。

だから、調子が良い選手、素晴らしいプレイをしている選手に頼ることになるだろう。

これはチームスポーツだからね。

もし僕の夜なら、僕の夜だ。

そうでなければ、僕はダーティーワークを引き受け、リバウンドを取ったり、できる限りハードにディフェンスしたり、試合にインパクトを与える小さなことをやらなければならないだろう。

ブルズはここ数年でデマー・デローザンやザック・ラビーン、アレックス・カルーソなどを放出し、若手主体のチームに生まれ変わった。

その中で最も期待されている選手のひとりであるブゼリスは、今季を飛躍のシーズンとするに違いない。

ブゼリスの開幕戦のスタッツは以下の通り。

DET
MP33:46
PTS21
TRB6
AST1
STL0
BLK3
TO3
FG%58.3%
(7/12)
3P%0%
(0/3)
FT%100%
(7/7)
+/--10

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