ニコラ・トピッチが精巣がんを患っていることが判明

昨季NBA王者オクラホマシティ・サンダーのニコラ・トピッチは、精巣の問題により離脱している。
詳細については明かされていなかったが、重い病気を患っていることが判明した模様。
hoopsrumors.comによると、トピッチが精巣がんを患っていることを、ゼネラルマネージャーのサム・プレスティが明かしたという。
トピッチはすでに化学療法を開始。
トピッチの復帰時期については未定だが、元NBA選手のネネが2007-08シーズン中に精巣がんと診断されて化学療法を受けた時、76日後に復帰することができた。
ネネはその後10年間NBAでプレイしたため、トピッチも復帰できると見られている。
なお、トピッチは昨季、膝の前十字靭帯断裂のため全休した。


