昨季NBAファイナリストのインディアナ・ペイサーズは、主力選手たちの負傷離脱に苦しめられている。

先日はフォワードのオビ・トッピンが右ハムストリングの肉離れにより少なくとも1ヶ月は離脱すると報じられた。

ペイサーズのオビ・トッピンが怪我で1ヶ月以上離脱

だが、トッピンは他にも怪我を抱えていた模様。

hoopsrumors.comによると、トッピンが第5中足骨の疲労骨折と診断され、手術を受ける予定であることを、ヘッドコーチのリック・カーライルが明かしたという。

なお、カーライルHCはトッピンの離脱期間については明かさなかったが、メディアに対し「トッピンの怪我については2月1日まで質問しないでくれ」と語ったと報じられている。

つまり、少なくとも3ヶ月は離脱すると見られている。

トッピンは先日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦でハムストリングを負傷。

ペイサーズによると、トッピンはその試合で足首も怪我したという。

なお、ペイサーズではNBAオールスターポイントガードのタイリース・ハリバートンをはじめ、TJ・マコーネル、キャム・ジョーンズ、ベネディクト・マスリン、アンドリュー・ネムハードも怪我で離脱している。