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ブランディン・ポジェムスキー「僕は大谷翔平になれた」

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ブランディン・ポジェムスキー「僕は大谷翔平になれた」

NBAキャリア3年目を迎えているゴールデンステイト・ウォリアーズのブランディン・ポジェムスキーは、バスケットボールだけでなく野球の大ファンでもある。

ポジェムスキーが最初にハマったスポーツは野球だったというが、ポジェムスキーによると、野球を続けていれば「大谷翔平の白人バージョン」になれたという。

ポジェムスキーは先日、幼少時代を振り返り、次のようにコメント。larrybrownsports.comが伝えている。

僕はホワイト・ショウヘイになれたと思う。

僕は(ピッチャーとバッター)どちらもできると思う。

彼ほどではないかもしれないが、間違いなくどちらもできる。

ピッチング、守備、打撃、すべてできるんだ。

ポジェムスキーは少年時代に投手と外野手として活躍し、陸軍士官学校時代は打率.469を記録。

だが、大学でバスケットボールに専念するために野球は諦めたという。

大谷翔平のようなMLBの歴史に残る選手になるのは難しかったかもしれないが、彼はNBAの歴史に名を残すべく努力し続けるだろう。

なお、ポジェムスキーは2023年にサンフランシスコ・ジャイアンツの始球式に参加したところ、時速86マイル(約138km)を記録したと報じられている。

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