クレイグ・カートンがレブロン・ジェイムスを批判「最低のチームメイト」

NBAオールスターフォワードのレブロン・ジェイムスは、ロサンゼルス・レイカーズが遠征に出ている時もロサンゼルスにとどまり、治療を続けている。
だが、スポーツラジオパーソナリティーのクレイグ・カートンは、ジェイムスの行動に疑問を持っているようだ。
カートンは先日、自身の番組「ザ・クレイグ・カートン・ショー」の中でジェイムスを批判したという。fadeawayworld.netが伝えている。
レブロンは最低のチームメイトだ。
彼とルカ(・ドンチッチ)が欠場したレイカーズの試合を観戦するために、彼はミネソタに帯同しなかった。
その日の前の夜、彼はドジャースの試合に平気で行っていたんだ。
レブロンが試合に出場しないのは、彼の気持ちが傷ついているからだ。
レブロンは坐骨神経痛に悩まされていない。
彼はドジャースの試合を観戦したが、坐骨神経痛があるようには見えなかった。
ジェイムスはうまくいけば今月中旬に復帰できるとされている。
今年41歳になるジェイムスにはこれからもネガティブな噂が出てくるだろうが、彼は彼のNBAキャリアに集中することだろう。


